2011年2月27日日曜日

煩悩線

煩悩線に煩悩遅行線を加えてみる。


(大・小)煩悩線、要するに、まる1日と約1週間のフィボナッチリトレースメントを描いてるだけ。
ついでに遅行線(26じゃなくて25本、つまり24時間前)を入れてみる。

押し戻しのほか
・トレンド方向、
・移動平均より反応が速い(速くみえる?)、
・幅の変化でボラティリティ推移(値幅の伸縮)
を合わせて見れるので気にいってる。

MT4用の煩悩線-indicatorは、blog上部のリンクからどーぞ。

2011年2月25日金曜日

今週の煩悩線

今週の煩悩線大賞は、

CHFがいちばん分かりやすかった模様。
きれいな一方通行のなかにも適度(=ボラ通り)な戻りあり。
(小)煩悩線の戻りで売って、マイナス1シグマで決済を繰り返すもよし、売り増しするもよし。

次点はAUD。

こちらは前半下落で、途中ドタバタを挟んで上昇。
もし、やってたたら前半の利益を途中で飛ばして、後半巻き返しコースでしょうか。


ちなみに、今週はEUR-USDをちょこちょこっとやっただけ。
うーん、来週からほかの通貨も見ることにしよう。

2011年2月6日日曜日

FX:規則正しい動き(?)

今週の動き(2011/1/31~2/5)までの30分足。
各ラインは、
・σ(IVベース)ヘッジのラインNYクローズ起点
・σ(IVベース)ヘッジのラインSwポイント起点
・煩悩線(大)/(小)

全部ドルストレート通貨で、上から順に、JPY、EUR、GBP、CHF、AUD
今週からアジア時間監視通貨としてAUDを追加してみた。

(クリックで拡大)

ここでいう規則正しいかどうかは、
(1)ボラ(IVベース)相当の値幅で動いたり止まったりしてるかどうか。
(2)Swingポイント(Zigzag)の期間
(3)半値(Fibやワッパ)が効いてる
という個人的目線での話。

そういう意味でこの1週間は、規則正しい週というより妄想(シナリオとも言うが)しやすい週でした。

2011年2月5日土曜日

英語を勉強しとけば良かったと思う件

少々古い話で恐縮だが、在ペルー日本大使館のあの事件。
こんな記事をたまたま見つけました。

ペルー大使公邸で取材を行った原田浩司記者(共同通信)、同志社で講演


そういえば、最近ではこんなこともありました。
「常岡浩介さんを誘拐したのはタリバンではなかった!」


FXで海外の報道機関のNEWSを目にする機会が増えた今日この頃。

日本では(国内・海外ネタを問わず)今も、アノ国も真っ青のこんな感じの
報道が延々と続いてると思うと、気が重くなります。



この手の話が、どうやら海外の出来事だけのことじゃないようなのでタチが悪い・・。
知らぬは日本(特にマスコミ報道に頼る)人ばかり?
いったい何を信じれば良いものか。

そして、もしかしたら「相場系の情報ももしかして??」と思うのが、人情。

まぁそんなこんなで、金払ってガセ掴むくらいなら、ない方がマシと、取りあえず
新聞だけは取るのをやめて1年以上。最近は、TVもニュース系は極力見ないよう
にし、ネットNEWSも国内マスコミ系はそのまま信じず、etc

で、儲けは増えたのか?
まぁまぁ、そこは長い目で・・・。



ネット時代になった今になって、あぁ英語の先生、、、さぼった僕が間違ってました・・。
本を読まないとバカになると教えてくれた国語や社会の先生、バカの意味が今頃に
なって分りました、、もう遅いかも知れないけど反省してます。
と、気付く。

もしかして、今の時代に相場、特にFX相場を張るのに英語ができないのは致命傷な
のかもとも。

ということで今更ながら、本日から「中学・高校6年分の英語が3週間でわかる本」
勉強開始。3日坊主になりませんよーに!