2010年8月10日火曜日

FXに勝つ秘訣は待つんだそーですわ。

久々に読書ねた。

一見、怪しい系のFXかなぁと軽い気持ちでパラパラと。

うーん、うーん、、、最近のメインのテクニカルツールが時計の私としては、色んな思いが・・・。
まだ流し読みしただけですが、指標発表時の動きの特徴なども交えて時間帯別の動きをベースに書かれてます。
かつて伸び悩んでたころに、あるbloggerに質問したそーです「なんでそんなに勝てるのですか」
返事は「大きく動くときにやってるからですよ」
ハッっと気づいたそうです。それまでいろいろと分析してたからこそ、その一言でハッとしたのでしょう。
筆者の経験を交えつつあまり余計なこと書いてない読みやすい本です。
集計資料のまとめ方に工夫が感じられ好感を持ちました。


具体的な手法自体の優劣はよくわかりませんが、この本をもっと早くに読んでれば(出版されてねぇんだけど)、FXの場合(デイトレード)、時間帯に特徴があるということに気づくまで1年以上もかからなかったと思いますた。

うーん、早く出して欲しかったゼ、いや出しちゃイカンでしょ。
いやいや、時間帯、カレンダー、指標発表、などの集計してたとこへ、頭の整理といくつかのヒントをもらったので、結局のところ個人的には「ちょうどいいタイミングで出版してくれた」という感じである。
逆にいうと目からウロコのようなことは特になかったといことなのではあるが。

と、まぁ、玄人肌の方々にはもしかしたしたら、
そんなの当たり前だの、、、状態かもしれませんが個人的にはツボにはまった系なのでご報告。




なお、冒頭部分の3章までの話で、4章以降は具体的なテクニカルツールとかMT4とかで超速読(よーするに読んでねぇ)なので悪しからずということで。
具体的なツール類やエントリとかイグジットとかは好き好きというか合う合わないもあるし、それで儲かりゃねぇ系とも思うので・・。
そのうち読んでみようとは思いますが、(あくまで個人的に)苦痛を伴いそーなのでスルーでした。
とはいえ、FXの経験が浅い人(ん?わし??)は、まずはこの本を読んでFX勉強のフレームワークを作るべし。そこから他の本を読めばよい。元はとれる、たぶん、、、。
ほめすぎ?


ご興味があれば、ご一読を。でした。


余談)
読書ネタってこと意外、関係ないけど、iPad欲しい病はすっかり収まり興味はkindleへ。
バックライトがないので目にやさしい(=長時間イケル)、バッテリ長持ち、軽い。
本を読むグッヅとしてなら、絶対kindle>iPadでっせ。たぶん。
そして、今、円高(対米ドル)進行中。欲しいのぉーー。
ドル円Longというか買い切りになるが、クリックタイミングが難しいのぉ、目先だと来週前半くらいかな?

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