2010年10月19日火曜日

高値切上、安値切下、どれくらい続くのか?

 

約1年分について、EUR/USDの15分足(Bidレート)で集計してみました。

高値の連続切り上げ、安値の連続切り下げ(それぞれ同値含む、孕み足もカウント)の回数は、最大は14回と15回でした。

切り上げ、切り下げが発生すると次の足も切り上げ切り下げが発生するのは57%くらい。

ざっくり連続4回くらいまでだいたい55%前後。

計算間違いか??という感じのエッジ。(計算間違かも知れませんがEXCEL消してもーた)

ただし、同値、孕み足もカウント、また陰線、陽線の区別はありませんので数字の解釈は要注意

 

で、たぶんブレイクアウトでデイトレード的に攻めると、相場観が正しくないと多分負ける。でだ、検証するのもめんどくさいのでバカっぽい雰囲気で、OCO注文でコマメにジョビング敵に取る作戦。

具体的には、前の15分足の半値付近(値幅と前の足の終値とも関係するけど、1/3、半値、2/3、値幅大きめはナンピンで)で指値、利食いは高、安ツラ合わせ、損切りは安値転換、高値転換。ドテンはなし。15分に1回、OCOを入れる感じで。

入りそうにない場合は前足、(進行中の)当足の2本あわせて、押し戻しを設定。

多少の相場観さえあれば意外といけるのでは?

今日はバッチリです。ただし、注意点は放置プレイの方が楽ちんで儲かのにぃーと後悔しないこと。(そもそも、放置プレイできるほどの相場観があれば、こんなこと考えないし・・)

 

図は、1分チャートに15分足の高安と半値を重ねたもの。

パラボリック起点やZigZagの高安の流れもあわせてみるのが(懐具合を含む体調?によって目線がブレずに機械的にできるので)オススメ。

そのほか、ZEROZERO付近、高安節目付近など、スルーを含め適宜柔軟な対応を。時間も。

※また、MP的発想かもしれませんが、走ったとこは埋めにくるのは、日足も1分足も同じ。そこはフラクタルですな。たぶん。

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15分足(赤)を1つシフトした図

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これで、もし損をしたら運が悪かったってことで。

もしもうかったら、わたしのおかげ!? ビールおごってください。

では、Good Luck !

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