2010年3月6日土曜日

市場足を作ってみた

1日を5つに分けて中心市場足を作ってみました。
時間の区切りは、以下のとおり適当に決定。
■シドニー 2h
(東京時間07:00-08:59/ロンドン22:00-23:59/NY17:00-18:59)
■東京 8h
(東京時間09:00-16:59/ロンドン00:00-07:59/NY19:00-02:59)
■ロンドン 5h
(東京時間17:00-21:59/ロンドン08:00-12:59/NY03:00-07:59)
■NY午前 4h
(東京時間22:00-01:59/ロンドン13:00-16:59/NY08:00-11:59)
■NY午後 5h
(東京時間02:00-06:59/ロンドン17:00-21:59/NY12:00-16:59)

赤い折れ線はNY-Close(NYタイムの16:59)


まだ詳しく見てないですが、、そして、5週間25日125本だけですが、


ドル円については、シドニーフェイクは発生してない感じ。
しかし、まぁ、8hと一番長い東京時間が最も小動き。
理屈的(?)には、24hで100動くのであれば、2hで29、4hで41、5hは46、8hなら58のはずなのだが、、。
まぁ、市場はランダムじゃないという証ということなのでしょう。

東京タイムも動かないがNYの午後もあんまり動いていない。
リーマンの頃とはだいぶ違うのは株式市場など他のNY市場も小動きの範囲だからかも知れないが、
現在はロンドン&NY(午前)のフォロースルー程度。
それを東京がフォロースルーになっちゃってる?
3末までは、こんな感じなのかも知れない。

ユーロドルやケーブルは、NYタイム(午前)も動くがロンドンタイムで激しく動いている。
ロンドン朝から午前中の指標や要人発言の影響だろうが、今のテーマはヨーロッパってことなのだろう。
ユーロがケーブルが東京時間で、(思ったよりはだが)動いていると思った。意外。

MT4のindicatorのi-Sessions-02を使って(ちょっとだけ弄った)、ユーロドルの30分足に市場を被せてみる。
時間の区切りは上記同様。

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