2009年11月22日日曜日

オプションは、売りますか?買いますか?

勝率的には、オプション売りが圧倒するのでしょうが、損益はどうでしょうか?

デルタを排除して、純粋な(?)オプショントレーディング(≒ボラティリティトレーディング)の損益は?
先物でデルタヘッジを行いデルタからの損益を排除。
ガンマ、セータ、ベガによる収益を長期間で見てみることにします。

以下シュミレーションです。
・期間
2005年年初から直近まで。
・売買の方法
日経オプションを毎日引けで買い、先物でデルタをフラットに合わせる。
翌営業日の引けで手仕舞う。
(毎日、引けは前日分のポジションの手仕舞い、および新規の仕掛けを行う)
なお、途中でのリバランス(ダイナミックヘッジ)はやりません。
・銘柄
ATM(At The Money)のPut、Call。期近モノ。
但しSQ前週の金曜からSQまでの1週間は期先モノ。
・規模
Putをデルタ=-1.0相当の枚数ロング+デルタヘッジの先物ロング
Callをデルタ=+1.0相当の枚数ロング+デルタヘッジの先物ショート
デルタヘッジ用の先物は、0.1枚(ミニ1枚相当)で当てる。(ミニ登場以前も0.1枚単位でシュミレーション。)
Putのセット、Callのセットをそれぞれで作る。
・諸経費
手数料、所得税&住民税を除く。
・デルタの端数
先物が0.1枚単位なので若干のデルタは残るが無視した。


こんな図になりました。

















案の定(?)、相場観(ボラに対する相場観やIV-SKEWに対する相場観を含む)ナシの機械的なトレードだと、どちらが有利とも言えない。
手数料と税金、およびスリッページを考えると長い目ではどちらも負け、
ブローカーと税務署の一人勝ち。二人勝ちとでも言うのだろうか?一人負けの方が合ってる気も・・。
これは、リーマンショックを特別扱いしたとしても結果は似たようなもの。
(100年に1度のことが過ぎたことだし?)、未だ根強いオプションは売りが有利説ってのは単なる都市伝説ですな。
ただ、今現在は売りが有利なトレンドが続いてるのも事実。

IV-SKEWの変化に賭ける複合ポジションはシュミレーションにありませんが、やはり同じく相場観なくして・・・だろう。
ボラの動きを置いておいて、単にレンジ相場を想定してのオプション売り(オバチャン売りと呼ぶ)をするなら、先物で逆張りナンピントレーディングをした方がRiskはデルタに限定されるので目的に適ってる。
(Riskが小さい=儲けも損も低いという意味)
逆にいうとボラのトレンドは原資産以上に続く気がするので、需給情報を読みつつの相場観をより生かしやすいトレードなのかも知れない。

負け方については、ここでも「買いは財産失い、売りは命を失う」感じです。
ん?逆?そうでもないか?
現物株の場合命を失うのは茹でカエル系でオプションは即死系なのかな?


以下は記憶による余談:
なお、今回は集計しなかったがかつての(1年以上前)似たような集計では、唯一右肩上がりだった
のが、週末を含む休日前のオプションロング。特にCall。
また、サンプルが少ないが連休の方が良かったような記憶がある。
都市伝説のおかげ(?)で、休日のタイムディケイを過度に織り込むのであろう。
選挙やサミット、米国NPLなど週末ならではのイベントもあるしね。

かなりうろ覚えであるが、ずいぶん昔に読んだラリーウイリアムズ氏の本に、たしかSQ前週末にオプション買え、というような記述があった気がする。
↓この本。

似たような理由であろうが、アノマリー(?)は未だに存在する模様である。


(おまけ)
微妙に便利な世界時計。
常駐させてタスクトレイを右クリックでサクっとチェックが私的お奨め。

2009年11月21日土曜日

東証1部時価総額 vs 東証1部株価指数(topix)

(微妙っちゃあ微妙ですが、)ほらね。って図(笑)



指数ほどは、賭場(市場)から資金は逃げてないですよ、きっと。妄想ですけど。
ただし、「ほどは、」の範疇だと思います。


まぁ、NTの拡大するのも当然ですよね。

メタル・トレーダー

メタ・トレーダーじゃなくて、メタル・トレーダー。
昭和のころの昔の古い本の紹介です。

先般、相場仲間の某氏とランチをした際に、あるblogをご紹介していただいた。
(Bさん、ありがとうございました)
ご紹介頂いたblogさっそく読んでみた。面白い。その週末に一気に全部読んでしまった。

そのBlogにレア・メタルのことが書いてあった。

どうやら、レア・メタルはMCでもMBKでもなくSCでもないらしい。(余談:MC、MBKとは言うけど、なぜかSCって言わないよね?)マーク・リッチなんだそーである。

ってよーなことが書かれてあった。(へぇーそーなんだ)
業界では、(MCは知らなくても)MRを知らぬ者はいないらしい。(とは書いてなかったが)
ついでに、金でもリチウムでもなく世界を支配するのはクロムなんだそーである。
実際のところは知るよしもないのであるが・・。

ここから本題なのであるが(長いゾ、前置き)、
マーク・リッチについて書かれた昭和の頃を購入して読んでみた。

「今世紀ビジネス史上最大の犯罪者とされるリッチの半生を描くドキュメント」とのことで、
(クリントン大統領時代に赦免らしいby wiki。が、、)
陰謀系の本かなぁ?とか思いつつ軽い気持ちで読み始めたのですが、(どこまでホントで
どこから脚色かわかりませんが)オイラは妄想モヤモヤでMyGoldenタマタマが縮み上がりました。
クロムは出てこないけど、ソ連やらイランやら、、、。原油やらウランやら、、、。
ウランってメタルだっけ??
リアルトレダー、恐ろしかぁ・・・。

メタル・トレーダー―地球を売買する男たち

どうやら、絶版っぽいので中古どうぞ。
同名の本が別にあるので注意、副題に「地球を売買する男たち」とある方です。

(リンクが間違えてたので修正しました)

2009年11月19日木曜日

FX デイトレでお勧めの通貨ペアは?/煩悩線また炸裂してた(過去形、、涙)

通貨ペア別のHV(をベースにした想定値幅)とスプレッドの比較表。

どう考えても、チャンピオンはユーロドル。次点はユーロ円。
少し譲って、ケーブル、ポン円、オージー、オージー円くらいかな?
でもボラの傾向からしてユーロドルだな、たぶん。(←やっと昨夜のネタにつながった)

低ボラで(バタつかない)、値幅ポイントはそれなり、かつボラが上昇傾向
→日計りトレンドフォローに向いてる。感覚的なものだがたぶん合ってる気がする。

とりあえず、ドル円様、さよぉーーならぁーーー。(ウソです)
ただし、あくまで現状の値動きでの話。



あぁ、暇だ。(なにがって?内緒です・・)

追記)
以前ファイルをUPした(ユーロドルの)煩悩線、大炸裂。利食いもバッチリだったハズ。
ドル円もいい感じではあるが利食いが微妙。まぁ、18時くらいに89.10の煩悩線にタッチして
止まってるんでこれからという話もあるが。

なお、例によって見てませんでした。
暇だったのによぉー、今日・・・。しかもユーロドルええよ、って書いたばっかりなのに。
ぶつぶつ、、。





FXの注文情報

GI24の9:52配信の【インターバンクオーダー状況】によると、

90.50円 ストップロス買い
90.40円 売り
90.00円 売り
89.90円 売り
89.80円 ストップロス買い
89.70円 売り
89.60円 ストップロス買い
89.50円 売り:ストップロス買い

89.30円(現在値)

88.70円 買い
88.50円 買い
88.20円 買い
88.10円 ストップロス売り
88.00円 ストップロス売り
87.90円 ストップロス売り
87.50円 買い:ストップロス売り


一方、日米個人向けのFXの注文状況(指値とSTOP注文)は、


←日










←米









だいたい投機筋の考える節目は似たようなもの??
ストップ注文状況から察するに、今日は『短期筋』はShortが溜まってるのかも知れない。
まずは、(89.Lowを下にぶっこ抜けなければ)上値89.60-65を試しに行くのでは??
作戦的には、流れはまだ下なので、STOPでShortが軽くなったとこでShort参入したいとこ。
89.80-85まで引き付けたいとこであるが、来るかな?
もし見れたら上げ止まり形状を確認して発射したいとこだが、とりあえず指しておこうっと。

なお。ここのところのドル円の日中の動きは、ひと波動=50~60銭。
日足で方向を決めて、日中の値幅を想定し、注文情報で整合が取れたときはレッツゴォー!
(これに特化してやってればなぁ・・・)