昭和のころの昔の古い本の紹介です。
先般、相場仲間の某氏とランチをした際に、あるblogをご紹介していただいた。
(Bさん、ありがとうございました)
ご紹介頂いたblogさっそく読んでみた。面白い。その週末に一気に全部読んでしまった。
そのBlogにレア・メタルのことが書いてあった。
どうやら、レア・メタルはMCでもMBKでもなくSCでもないらしい。(余談:MC、MBKとは言うけど、なぜかSCって言わないよね?)マーク・リッチなんだそーである。
ってよーなことが書かれてあった。(へぇーそーなんだ)
業界では、(MCは知らなくても)MRを知らぬ者はいないらしい。(とは書いてなかったが)
ついでに、金でもリチウムでもなく世界を支配するのはクロムなんだそーである。
実際のところは知るよしもないのであるが・・。
ここから本題なのであるが(長いゾ、前置き)、
マーク・リッチについて書かれた昭和の頃を購入して読んでみた。
「今世紀ビジネス史上最大の犯罪者とされるリッチの半生を描くドキュメント」とのことで、
(クリントン大統領時代に赦免らしいby wiki。が、、)
陰謀系の本かなぁ?とか思いつつ軽い気持ちで読み始めたのですが、(どこまでホントで
どこから脚色かわかりませんが)オイラは妄想モヤモヤでMyGoldenタマタマが縮み上がりました。
クロムは出てこないけど、ソ連やらイランやら、、、。原油やらウランやら、、、。
ウランってメタルだっけ??
リアルトレダー、恐ろしかぁ・・・。
メタル・トレーダー―地球を売買する男たち
どうやら、絶版っぽいので中古どうぞ。
同名の本が別にあるので注意、副題に「地球を売買する男たち」とある方です。
(リンクが間違えてたので修正しました)
同名の本が別にあるので注意、副題に「地球を売買する男たち」とある方です。
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