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2011年7月16日土曜日

通貨投資戦略(移動平均 その3 時間足ベース)

先週から続く、「通貨投資戦略」という本の読書感想文シリーズ。

移動平均の検証は直接関係ないし、この本の本質とも全く関係ないのだけれど、
行きがかり上データを投稿。
本質的な感想文は色々ヒントはもらったものの未だ消化しきれてない。ので、もう
ちょっと読み込んでそのうち書きます。

とりあえず、
・SDRかぁ(中国もそうだがロシア、あぁー)
・リスク・ディファレンシャルかぁ、なるほど。(シャープレシオの代替でいいかも)
・ゼロサムで効率的市場なのか、
・それで収益機会はあるのか、源泉は何?(参加者・リーズ&ラグズ)
・長期的には理論値に収斂する傾向
・金利平価説の崩壊過程、
・キャリートレードとボラティリティ、
・ユーロドルはなぜトレンドが出易いのか、
この辺の考察(というほどでもないが)が特に面白いというか妄想のヒントを貰った。

で、移動平均の検証。
今回は時間足での検証結果。
期間:2011/1/3~7/15までの時間足
ルール:時間足終値とMAのGCで買い、DCで売り。売買は次足の始値。
コスト:スプレッドは2pips

※グラフ横軸は移動平均線の期間(10~500まで10刻み)
※グラフ縦軸は総損益、単位はpips

ユーロドル(時間足)の安定度が目につく。










































成績の良かった(若しくは、ましだった)損益経過は以下のような感じ。

ユーロドル時間足のPL経過(MA80本の場合)













ドル円時間足のPL経過(MA140本の場合)













ケーブル時間足のPL経過(MA370本の場合)














おまけ、ユーロドルの15分足(2009/11/2~2011/7/16)
















ユーロドル15分足(MA280)の損益経過はこんな感じ。
ちなみに勝率は17.4%(131勝623敗)
最大5連勝の30連敗!













以下、移動平均モデルに対するコメントの抜粋
(P175)
まずトレンド・モデルにおいて、「何日の移動平均が最も適当であるのか」という質問に対して正しい答えはない。それは後になってみなければ分からない。
(P177)
しかし本当にトレンドが存在するのであれば、移動平均日数に係らずリターンを抽出できるのである。存在するはずのないトレンドから無理にリターンを搾り取ろうとデザインすると、データ・マイニングのリスクを高めてしまい、実現リターンにおいて失望を招く。


ま、(そのときの?)「通貨トレンド形成のメカニズム」をしっかり考察することが(MAの本数とかより)本質と言うことが書いてありましたわ。

もっと乱暴にいえば、トレンド出てるものを選べば(アセットアロケーション的な発想?)、トレードシステムなんてどーでもええんだよ、ってことなんでしょうな。それが難しいわけだが長い目で見れば低ボラ化とあれもこれもの相関性、困ったものだ。(個別株に戻るか?)


ユーロドルに関していうと、225ページあたり面白い考察が。ということはどういうトレンドが美味しいか、という短絡的妄想もわくというものです。



ということで、「通貨投資戦略」(シティバンク個人金融部門 著)、オススメです。
目次はこちらに記しておきました。
投機的為替売買とはなんぞや?と思わず哲学してしまうオモシロなので大手書店の金融コーナー(利殖・投資コーナーじゃないよ、笑)ででも立読みしてみてくださいませ。


ユーロドルの移動平均クロスは、まいぅーーでっせ!!
と、いう話でありませんので(実は本人もそう思ってたりするのだけれど・・)、くれぐれもご注意を!!


余談:TVをみるとバカになるという話、新聞も書いてる部署を気にしましょうねという話。
NEWS Part1(21分)をどーぞ。
「なぜ政治家に純粋な動機を求めるのか」(ビデオニュース・ドットコム)

2011年7月10日日曜日

通貨投資戦略

通貨投資戦略 というシティバンク在日支店の人が書いた本についてです。

某有名ブログのコメント欄かなにかでこの本を知り早速読んでみました。
シティグループのFXクオンツチーム「クオンツ・インベスター・ソリューションズ」に
所属する人などが書いてますが個人金融部門の人が(たぶん)個人投資家向け
に書いて本だけあって平易に説明してありました。

基礎知識のほか、インデックスモデルやキャリートレード、クオンツ戦略やその落
とし穴などが説明されており興味深く一気に読めました。

2009年12月初版の本なのでリーマンショック時の好成績だったモデルの過去最
大ドローダウンの原因分析結果の簡単な紹介なども。

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通貨投資戦略 目次(大項目)
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第1部 通貨投資の基礎
・新しいアセットクラスとしての通貨
 なぜ今通貨戦略なのか/為替市場の非効率性/通貨取引を用いた新しいポートフォリオ戦略・通貨取引戦略の歴史
 ブレトンウッズ体制までの為替市場/為替市場の発展と通貨取引戦略の登場/グローバル時
 代の為替制度と通貨取引
・通貨戦略を理解するための基礎知識
 為替フォワード取引/パフォーマンス指標の読み方(正規分布~アップレシオ)/レバレッジ


第2部 通貨クオンツ戦略の実際
・通貨クオンツ戦略とは何か
 カレンシー・ファンドにおけるクオンツ/クオンツの落とし穴/クオンツ・モデルが崩れるとき
・トレンド戦略
 トレンド・モデルの理論的基礎/通貨トレンド形成のメカニズム・キャリー戦略
 キャリー・トレードはいかにして有効となったか/キャリー・トレード概論/キャリー・トレードのリ
 スク管理/キャリー・トレードと外国債券投資
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以下、余談的になりますが、
トレンドモデルの章のなかに、”あくまで説明用として”移動平均とのクロスによる単純な売買検証
が紹介されてました。
・対象:EUR/USDスポット日足
・検証期間:1999年1月~2009年2月。つまり、ユーロ誕生来の全期間(執筆時)
・売買ルール:終値と移動平均のクロスで途転。利食い、損切りはなし。
・移動平均パラメータ:10~500本、10本刻み
・コスト:スプレッドは0.03%(平均3PIPS強)


検証結果→全てのパラメータで損益プラス と紹介されてる。
(あくまでトレンドモデル説明用の事例で、検証結果が云々とかが趣旨ではない)


とはいえ、、、まじ?ただの移動平均ブレイクの途転システムでしょ?
と疑い目線のまま自分で検証してみました。
(そーいう意味じゃないんだよ、って著者に怒られそうだけど、それが人情ってもんでしょ??)
検証データ他の事情により若干ルールは異なりますが、相違点は以下の通り。
・検証期間:2001年12月3日~2011年7月8日
・コスト:スプレッドは2PIPS
・その他の条件は上記通り


結果は全部のパラメータがプラスではないですが似たような結果でした。
横軸は移動平均のパラメータで縦軸は損益(PIPS)














パラメータが260日(約1年)と140日(約半年)にピークがあるのは、たまたまの気もしますが
興味深いとこです。
それより、トレンド出やすい銘柄選択して時期を選べば、細かいことは何でもええんだよってこと
で、ポートフォリオのアセットアロケーションが命でしょ、ってことなのかも知れません。


読みやすいにも関わらず奥の深い本(←皮肉じゃないよ)、また所謂モデル系関係者の思考回路を垣間見る意味でも面白い本だと思いましたのでご紹介でした。




(念のため追記)
なお、本書の検証期間(2009年2月まで)以降現在までの短い期間だけの成績を抽出すると結果は少し異なります。





2010年11月20日土曜日

今週のLong&Short

延髄ロングその①
まずは、先日FMで開発物語をきいて気になってたスピーカを週初に延髄ロング。
アメリカのビル・ゲーツもジョブスも世界のkitanoも絶賛(←ホントらしいよ)のタイムドメインシリーズの一番の小さいブツ。
TIMEDOMAIN light¥18,900なり。
IMG_0671
買って正解。音を聴きわける能力はゼロを自認してますが、違いはわかる。

このアンプ内蔵の安っぽい(?)感じのスピーカですが、
玄人的にいい音なのかどうかは知らないが、
違う!全然違う!びっくりするくらい違う!
しかもこの値段で、何なのこれ??

980円のイヤホンを3800円のイヤホンに変えたときの驚きの3倍くらいビックリした。(前から使ってたAIWAのミニコンポのスピーカがショボイという話もあるが、、、)
急に押入れの中のCDを聴きだした今週でした。
なお、今回購入したのはノーマルVerだがメーカーで出荷前にTune-upしたVerもあるらしく絶賛されてた。tune-up費用は22,000円で本体より高いが2台目はそれにしようと思う(ってもう1個買うんかい!?)
このとき開発中と技術者の人が言ってるのがたぶん、今回買った
TIMEDOMAIN light¥18,900なり。だと思う。



延髄ロングその②
動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか福岡伸一氏の本。
本屋でたまたま目につき買いました。
人はなぜ錯覚するのか?なんで歳をとると時間が早い?などなどを細胞の構成が云々の分子レベルで解説したエッセー集で大変面白かった。
細胞が壊され、新しく生成が同時に起きそれが平衡を保つ、すなわちそれが生きてるってことらしいですが(要は新陳代謝ですね)、ものすごく納得した仮説は、
「なんで歳をとると時間がたつのが早いのか?」
体内時計は細胞の新陳代謝の速度で年齢を重ねると遅くなる。たとえば10際の頃1日に10だったものがオッサンになってそれが5になったとする。まだ5なので半日しかたってないと体内時計は感じてるが、現実の時間は1日経過してる。(ちょっとうろ覚え)
あー、もの凄くスッキリした。
他にもいろいろ、食べ物のことや感覚や錯覚、いろいろ書いてありものすごくおもしろかったです。一般雑誌のエッセーを加筆修正なので読み易いです。

延髄ロングその③(ショートその①)
えー、まぁ、本題なんですが、、、、EUR/USDのCall(STK=1.38 満期はNYタイムの11/19 am10:00)をIVが17%超で高値つかみでロング。ヘッジのSpotをショート。
で、満期週のでかいガンマを堪能しようと思ったが失敗。
失敗につぐ失敗でザックリ550ドルほど負け。うち222ドルが手数料(Callのワイドなスプレッドとスポットのミニマムチャージ)。厳しいのぉ。
敗因は17%超えというスっ高値で買ってしまったことベガでずいぶんやられました。もちろん満期週の銘柄で激しくタイムディケイに犯されてしまった。そしてタイミングというかリズムがあわずヘッジのタイミングが上手くいかないまま終了。途中で計算ミスでオーバーヘッジやその損切り。まぁボロボロな感じだったので週末、作戦会議をやる予定。
キャプチャ

今週のショートその②は、アマゾンに出品してた金融工学関連の本が売れた。絶版本らしく3倍くらいだったが元が安いので・・・。

では、そろそろ週末テニスに行ってきまーす。

2010年10月24日日曜日

データで見る日本経済の本当の病状

「データで見る」とくれば思わずそそられてしまうのが賭博狂の悲しい性。

videonewsの今週のゲストは、読者から鱗と評判でバカ売れらしい「デフレの正体 経済は「人口の波」で動く」(750円)の著者、藻谷浩介氏。

まる激トークで聞き手の小幡績氏によると、「こんなつまらない本が眼から鱗と売れるのが眼から鱗w」だって。

この本、私も読みましたが面白かった。疑問もあるけどあるがとても読み易かったし、あー確かに感覚的にはそうだなぁと思うことも多かった。それをいいちゃぁーってのもあるけど。

タイトルがちょっといまいちな気がする、「データで見る・・」の方がいいと思うんだけど。

KY=空気しか読まない、SY=数字読まない、GM=現場みない での議論が横行してると言ってた気がする。空気に惑わされず、数字と現場を素直に見て普通に考えれば現状見えるでしょ、ややこしいこと言う前にまずはちゃんとみましょうよ、ってことなのかな。

マクロ数値の「率」ばっかり見るのはくるくるぱーらしい。耳は痛いが、うん、それは言えるかも。思い当たるふしもある。なんとかバンドとかRSIとか何とかボッチとかばっかり見てて、うっかり値動き見忘れてたみたいな話かな?違うか。

人口分布図の推移(人口の波)の話は大和の木野内氏などもよく使う話(木野内氏は中国分析でよく使う)で個人的には特に目新しさはなかったが人口動態図がよくできててでわかりやすかった。videonewsではそれが紙芝居になってて動かすと妙に説得力があって感心してしまった。

オンデマンドは「マル激トーク データで見る日本経済の本当の病状」(525円/月)

藻谷氏がマシンガントークで語り、聞き手の小幡績氏がぼぉーっと突っ込む感じで笑えた。

あーそうそう、本は立ち読みでもいいから7章と8章だけでもいいから読んでほしい、と。私も読み直してみよう。

ついでに、KYといえばこれ、 「空気」の研究 (山本七平)(490円)

古い本ですが、日本人のKY(空気読めないじゃなくて、空気ばっかり読みすぎ、左右されすぎ、空気ですませて白痴化)体質、今も脈々な感じなのでKY研究本でお薦め。

今回の紹介はしめて1765円(新品正価ベース)。お安くげてみました。

2010年8月10日火曜日

FXに勝つ秘訣は待つんだそーですわ。

久々に読書ねた。

一見、怪しい系のFXかなぁと軽い気持ちでパラパラと。

うーん、うーん、、、最近のメインのテクニカルツールが時計の私としては、色んな思いが・・・。
まだ流し読みしただけですが、指標発表時の動きの特徴なども交えて時間帯別の動きをベースに書かれてます。
かつて伸び悩んでたころに、あるbloggerに質問したそーです「なんでそんなに勝てるのですか」
返事は「大きく動くときにやってるからですよ」
ハッっと気づいたそうです。それまでいろいろと分析してたからこそ、その一言でハッとしたのでしょう。
筆者の経験を交えつつあまり余計なこと書いてない読みやすい本です。
集計資料のまとめ方に工夫が感じられ好感を持ちました。


具体的な手法自体の優劣はよくわかりませんが、この本をもっと早くに読んでれば(出版されてねぇんだけど)、FXの場合(デイトレード)、時間帯に特徴があるということに気づくまで1年以上もかからなかったと思いますた。

うーん、早く出して欲しかったゼ、いや出しちゃイカンでしょ。
いやいや、時間帯、カレンダー、指標発表、などの集計してたとこへ、頭の整理といくつかのヒントをもらったので、結局のところ個人的には「ちょうどいいタイミングで出版してくれた」という感じである。
逆にいうと目からウロコのようなことは特になかったといことなのではあるが。

と、まぁ、玄人肌の方々にはもしかしたしたら、
そんなの当たり前だの、、、状態かもしれませんが個人的にはツボにはまった系なのでご報告。




なお、冒頭部分の3章までの話で、4章以降は具体的なテクニカルツールとかMT4とかで超速読(よーするに読んでねぇ)なので悪しからずということで。
具体的なツール類やエントリとかイグジットとかは好き好きというか合う合わないもあるし、それで儲かりゃねぇ系とも思うので・・。
そのうち読んでみようとは思いますが、(あくまで個人的に)苦痛を伴いそーなのでスルーでした。
とはいえ、FXの経験が浅い人(ん?わし??)は、まずはこの本を読んでFX勉強のフレームワークを作るべし。そこから他の本を読めばよい。元はとれる、たぶん、、、。
ほめすぎ?


ご興味があれば、ご一読を。でした。


余談)
読書ネタってこと意外、関係ないけど、iPad欲しい病はすっかり収まり興味はkindleへ。
バックライトがないので目にやさしい(=長時間イケル)、バッテリ長持ち、軽い。
本を読むグッヅとしてなら、絶対kindle>iPadでっせ。たぶん。
そして、今、円高(対米ドル)進行中。欲しいのぉーー。
ドル円Longというか買い切りになるが、クリックタイミングが難しいのぉ、目先だと来週前半くらいかな?

2010年6月10日木曜日

「安全な宅配便はどれだ?GPSと衝撃振動計を仕込んで覆面調査!」

PCが故障、修理工場への配送を(メーカー指定の)某社から特別に変えてもらいました。
現在、某社を含む運送会社2社とPCメーカーと勘違いが絡んだトラブル中で未だ私のPCは、
修理工場に辿り着いてません。
メーカーには言いたいことは山のようにありますが(言ってるし)、それはさておき、今回は
大手運送会社某社のお話、というか愚痴です。
なぜ運送業者を半ば強引に変更をお願いしたかというと、かなり正当と思われる理由が
あると思います。

まず、このPCの修理は3回目なのですが、指定業者(つまり某社)がこちらで指定した
時間帯(3時間幅)にPCを回収しに来て、PC用の梱包をその場でして修理工場に届ける、
という流れです。

【悪い予感】1回めの修理回収。
予定があったのでメーカーには時間厳守をくれぐれも伝えて欲しいと何度も念を押したが
回収時に遅刻、連絡なし。ウロ覚えだけど、10~13時の指定で来たのは1時間近く遅刻して。
悪びれた様子もなかったので、嫌味を言ってから、やっと謝ってた。
※でもまぁ、これはテニス参加が遅れてムカ付きましたが、まぁいいでしょう。

【酷い話=ウソ】2回めの修理回収。
1回目の修理から戻ってきた「調子の悪かった」PCは、起動さえしなくなって戻ってき
ました。ここですでに酷い話ですが、、、。
そして、速攻でメーカーへ電話。2回目の回収です。
・今度は時間通りに回収に来ました。ところが手ぶら。あれ?
・あれ?と思い質問。「梱包財は?」→「はい、クルマに戻ってから梱包します」(ホント?)
・疑問に思ったので、「じゃクルマまで見送るよ、大事なPCなので」→すったもんだ→
 →「すみません、忘れました。ごめんなさい。」(ハァ?)
・仕方ないので後で再開集と思いきや「さきほど営業所に連絡済みで今こちらに向かって
 ます」(かなり信用できんなぁ、ふつう)
・「じゃ、クルマまで行って一緒に待とうや」→すったもんだ、すったもんだ→
 →「すいません、連絡してません・・・。」(唖然、というか案の定)
・その後、いろいろあったのですが、あまりしつこくても可哀そうなので、古タオルとか
 のありあわせのモノで仮梱包、営業所に戻るまで細心の注意を払うことを約束して釈放
 しました。ちなみに助手席の足元に適当な感じで置いてましたけど、もうメンドクサイ
 から好きにしろ状態で釈放。
【もういいや→再入院決意まで】2回目の修理でPCは起動するようになりました。が、当初不
 具合の修理は1勝2敗。要するに殆ど治ってないってこと。
 で、ダマシダマシ使ってたけど最近あらたな不具合が発生、保証期間も7月まで。で、重
 い腰を上げて3回目の修理にチャレンジ。
【そしてナゼか外したはずの某社が参戦?】前置きが長くなってきたのでココ省略。(詳細はtwitterでボヤいた)

と、まぁこの経緯をメーカーに伝え、先方で検討の上、運送業者を変えてもらったのです。
これに限らず荷物をかなり適当な扱いをしてるのでは?と疑問は沸きます。
多少大げさにいうと、工場で修理しても途中で壊れる。




ついでに、他にも常日頃から某社については疑問を持ってましたが、その一例。
・夕方、不在票が入ってたのでコールセンターへ電話。
 時間が遅いので再配達可能か確認して配達できない場合のみ担当者から電話する、とのこと。
 担当者から来た電話は不機嫌な感じで、今は営業所に戻る途中で電話すること自体が特別だ、
 みたいな感じ。
 オタク(某社)がそういったんだゾ攻撃に対し、まったくコールセンターは適当で困ったも
 んだ。みたいなことを一方的に。唖然とするが、静かに激怒し電話を切る。
 速攻でクルマで営業所に乗り込み(遠いのだ)、配達できんらしいから取りにきたワイ、さ
 っさと持って来い、と営業所内で静かに暴れたら低姿勢になった。
・これは数年前になるが、かってに隣に荷物を預けてた。大昔じゃないんだから。
・1BOX車の扉を空けたまま2人1組(一人は走る)で配達してて危ないなぁと思って見てた
 ら住宅街の交差点右折の際、荷物が大量に交差点に飛び出した。
 運転手も出てきて荷物を1BOX車に投げ込み(まさに投げ込んだ!)何事もなかったように
 配達モードに戻った。ちなみにこの被害にはあってない、目撃しただけ。




さくっと書こうとしたら長くなってしまった。

で、ついさきほど、某社とメーカーについて友人に愚痴ったところ、タイミング的にもベリー
ナイスな雑誌記事を紹介してくれました。

これ↓です。「ラジオライフ 7月号」(69P~71P)※絶賛発売中
「安全な宅配便はどれだ?GPSと衝撃振動計を仕込んで覆面調査!」
詳細はラジオライフ現在発売号(69P)を読んで頂くとして、結論は私の体験から思う安心感
と100%一致します。
そうだろ、そうだろ、と立ち(熟)読みしました。
某社およびコチラでしていさせてもらったライバル社とも調査対象となってます。





















教えてくれた友人は、ウロ覚えでblogで見たような話だったが、その後、気にオイラが
ぐぐって彼のラジオライフの立ち読み情報だったと判明、その事を電話し、なんとナイス
な立ち読みだったかを含めて大いに盛り上がりました。
なお、私はあまりにも
奇跡的なタイミングの企画&友人の立読み、そしてナイスな調査に敬意を表して、
(↑オイラにとっては。)
立ち読み後に雑誌を購入しました。
さて、3社のうち、
某社は?
ライバル社とは?
いったいどこでしょう?
結論は、ご想像にお任せします。

2010年6月3日木曜日

なう(Now)ってどんくらい??




まずは、この図。(反転図形)

「正面から見た形」と
「上から見た形」の
両方がちゃんと見えますかぁ?





で、実験開始。
どちらか一方に固定するように頑張って凝視。
どれくらい、頑張れるでしょうか?


   :

(実験ちゅう)



   :








せいぜい3秒~5秒くらいだと思いますがいかがでしょうか?
この時間がその人の「just now」らしいです。

なう(Now)、つまり『今』というか瞬間はどんくらい?って話でもあるのです
が「
一年は、なぜ年々速くなるのか」という本を読んだのでさわりを少しご紹介。
著者は、「99・9%は仮説」、
高橋洋一氏との共著「バカヤロー経済学」などの人。

全く余談だが高橋氏は、国は借金多いが資産も多いよぉー、そんなことより名目
成長率だけが破綻回避には大事だよぉーの人です。


この「3~5秒」は、年齢とともに長くなる傾向があるそうですが年齢を重ねると時間が
速く進む(と感じる)のは、今が長くなる(?)から1年が短い、というのは仮説のひとつ。
なお、瞬間として認識できる下限は0.03秒くらいだそうで、肩を「トントン」の間隔が
0.03秒を下回ると「トン」となるそう。
ついでに余談として、0.03秒で1単位なので人間のCPUクロックは33Hz(1秒間に
33回)と思うと超並列処理とはいえ凹むと書かれてました。なるほど。

こんな感じで、物理学からの考察や生物学とか心理学とか色々な切り口の考察が
いろいろ紹介されてて面白かったです。
最初の1、2章が面白い。最後は発散エントロピー系。
(余談:)なぜメシ食ってウンチを出すのかはエントロピーの増加を抑える為と
いう話も紹介されてた。

そんななか、本題とは少しずれた心臓の鼓動と体重の関係についての話はとても
興味深かったです。
哺乳類の「体重」と「心臓の鼓動の周期」を両対数グラフにプロットすると、直
線になるそうです。
両対数グラフで直線になる、、、つまり、「
べき乗」です。
この本、出だしは時空、つまり時間と空間の違いから始まるのですが、時空にお
いても
フラクタル(相似形)。おぉ!!
ん?でもこれって?あれ?どっかで、、、。
そう、「ゾウの時間ネズミの時間」、そして、べき乗これでもか本といえば「歴史は
べき乗則で動く」。
そうか、やっぱ、べき乗か。
日経平均やトピックス構成銘柄の寄与率もべき乗チックだしなぁ。(←そこかよ!)


話をを元に戻すと本題の「一年は、なぜ年々速くなるのか」の結論は特にないの
ですが(発散して終了)、個人的には以下のように思ってます。

歳をとると空間的(ex.人脈、行動範囲、知ってる場所)にも時間的にも(ex.過去の
経験・思い出)、色々なものが大きく多くなるのでどんどん時間が足りなくなるというか、
それこそホントの「たった今」や「今日のできごと」に割く時間が物理的に短くなるから
ではないのか?
NOWに集中できないからNOWが物理的に長くなって、どんどん時間が速くなる。
と勝手に思ってます。
PCを長いこと使ってるとHDに(データ矛盾とかゴミも含めて?)データが溜まっ
て充実する一方で処理速度も落ちていくって例えもできそうですが、まぁ世間一
般でよくいわれてるとこの「
10歳の1年は1/10、40歳だと1/40」という説と
考え方は同じですが、、、。

過去の反省やら思い出に時間を費やしてる間にどんどん爺さんになっちゃうよぉー。
とも言えますし、経験に基づいた熟慮で厚みが出るとも言えます。
まぁ、バランスっつうとこでしょうかね。

2010年5月23日日曜日

週末の読書と視聴

■読書 為替がわかれば世界がわかる 榊原英資(2002年の本)
 本棚整理してて、「ギリシャ悲劇」といワードが目を引きついつい再読。
 中心がロンドンからNYに移るとき、大恐慌は起きてる etc 
 タイトルが軽めのせいかあまり印象に残ってなかったが、大変面白うございました。
 
■ニコ生 朝までニコニコ生激論 「民主主義 2.1 (夏)」
東浩紀、猪瀬直樹、鈴木寛、吉田徹、堀江貴文、津田大介、鈴木健、濱野智史

居眠りしながら朝まで観てしまった。こいつら、こんな夜中になんでこんなに頭が回転すんだ!?
とか思いつつ哲学と国語知識は大事だねぇ、と今更ながら思った。
東浩紀の著書買った。

■マル激 なぜ日本経済の一人負けが続くのか
神保哲生、宮台真司、ゲスト:野口悠紀雄
産業構造改革。
デフレの本質は、需給ギャップではなくて産業構造の転換が出来てない、
垂直統合型と水平分業型。ガソリン自動車と電気自動車 etc
データさえまともに見てない(報道等)の危うさ
経済的合理性と政治的(選挙)合理性の違い→一度沈没するまで・・・的な話
見ててボンヤリ考えてたことがわりとスッキリした。

いずれも大変おもしろぉございました。
またもや、(紹介・引用されてた)本を大量に買い込んでしまった・・・。

余談:
榊原氏の本(2002年12月)と野口氏のトーク(2010年5月)、同じ財務省出身だし共同論文もある
からか共通するものも多かったが、どちらもICのジョークを紹介してるのが面白かった。
よほど、印象に残るものなのだろう。
IC:シリコンバレーでICは、インテグレーテッド・サーキットではなくて、India&China、という話。

ついでに、野口、榊原両氏が揃って出てた(別々)のTVインタビュー発見。
2人とも大蔵省に始まり今は早稲田のセンセイ、なにかと共通項は多い。
ちなみに、内容的には高橋洋一氏あたりにも聞いて欲しい感じだが、高橋氏も含めて「現実
的には破綻不可避」コースの模様。

2010年4月21日水曜日

かっちょいい絶望

本日、立ち読みした本で印象に残ったというか上手い事言うなぁと思った言葉。
佐々木俊尚さんの著書で紹介されてる駒大の飯田泰之氏(←この人、経済書とかも何
冊か書かれてますが面白く読めましたよ)の言葉で、
小難しい顔して悲観論を述べる有識者を「日本のインテリ層はクライ」と茶化した言葉。

その佐々木さんの著書は、コレ。

twitterでフォローしてる佐々木さん(@sasakitoshinao)の本が平積みになったてたので、なにげなく
立ち読みしてたら、面白いので殆ど読んでしまった。
1時間以上立ち読みしてた気がする。で、ちゃんと読みたくなったので(&足が疲れた
ので)結局、買っちゃった(笑)。

マスコミの批判や政治についてというよりは(大マスコミ出身者のせいか報道の様への
脱力感は滲み出てるけど)、報道内容をblogやtwitterなどネットでの内容と対比をさせ
ながらその違いとネットでの一連の流れが書かれてる。
Blogは(全部じゃないけど)、もはや便所の書込みじゃない、のだそーだ。
(「このblogは?」って突っ込みはスルーです。)
ように、思う。(←なにぶん、流し読み系の立ち読みなので・・)

それにしても、タイトルと内容が微妙に違うのはここ数年の流行りだ。ってのは置いといて、
ネットによって価値観とかそういったものの変化を感じた。世の流れというかネットの流れ
というかうまく整理して提示してkれてるように思う。少しアタマが整理できた感じ。
いずれにせよ10年前とは地味なようで大きく変わってることを(とくにこの1、2年)、あらた
めて実感。

こういうのはオプションのタイムディケイやガンマと一緒で突然ある日でかくなり、さらに
ガンガンでかくなってやがて消滅するのである。
(何事もなかったように、それが当たり前になる。まさに限月交替)

まぁ、1年後にそこまで変化しないだろうが、もうあと15年もすると、小学1年生は社会
人で(そういえば、友人のガキ=小1は、アニメはTVじゃなくてutubeのみらしい)、今の
大卒新入社員は37歳で、今の37歳は52歳で。
そして、現在40代後半のオイラはそのとき60代。そのときも(?)、世の流れにはついて
いきたいものである。
そして、いくつになっても若い衆の会話には交じっていたいものである。

小学生のときのキャッチフレーズで一番頭に残ってるのは、「ひかりは西へ」だ。(岡山県人なのです)
いまや”ひかり”どころか”のぞみ”さえ、空気のよーな存在。


さて、ユーロドルのどてんロン毛もしたので、もう1回読むことにしよう。

追:煩悩線があったので1.3403で食っちゃった。よし、PC落として読書に専念。

2010年2月7日日曜日

メイクマネー

あいかわらず本棚整理中。

メイク・マネー!という本をずいぶん久々に再読。
著者は元ソロモンブラザーズ東京支店に所属した末永徹。
東大法学部から大蔵省に行こうとしたが急遽やめて、ソロモン入社。
有名な明神氏の元でトレーダーとして過ごした10年間が、(投資銀行というよりもヘッジファンド
のようなものだった)当時のソロモンのトレーダーの思考回路とともに綴ってある。

冒頭では、東大法学部の中でも大蔵省を目指す超エリートの思考回路についても書かれており
それはそれで興味深いものがある。
今の財務省や金融庁の課長クラスは末永氏の同期くらいが中心ではなかろうか。


1999年の本だけど、色んな意味で面白いのでお奨め。
尚、絶版書なのでamazonマーケットプレイスなどでどーぞ。


こんな感じにつき、本棚整理は遅遅として進まず・・・。

2010年1月3日日曜日

PKO

元日早々、朝、目が覚めたら大風邪引いてました。眩暈がするような気持ち悪さと頭痛。
(夕方まで、ずっと二日酔いだと思ってました。)
医者も休みで仕方ないので、ヒエピタ貼って薬飲んで、ずっと本読んでました。
  一向によくならないので、本日さすがに病院へ。なんだか良くわからないけど救急扱いというこで割増分が¥3,150-。
  治療費+薬代の¥2,100と合わせて、¥5,250-也。さすがに少し楽になりました
  ちなみに支払いは機械で。キャッシュレス(クレジットカード、銀行カード)対応マシンでお支払い。
  CITIBANKが使えたことを含めた少々驚く。

病の床?で読んだ本(年末の経済番組で紹介されてた)を紹介。
「ゴルゴ13 155 (SPコミックス)」 第155巻のサブタイトルは PKO。
PKO(Price Keeping Operation)で何を守るのかというとUSドル。
ドル安は歓迎だが、急落による資金流出はもっと困るという話。そんな無茶な!
ということで強引なPKOでG13へ依頼。(そんなアホな??と言い切れないのが怖いとこ。)
2003年イラク開戦から2004年の大統領選へ向かう頃が舞台で、短資会社へのBOJの(ここは
あえて)レートチェック場面から始まる。
コミックの内容を書くのもあれなんで、適当紹介はこのへんにしときますが、面白かったです。
(読んだ覚えがないな?と思ったら、増刊号掲載の話だった模様)
尚、推薦者は岡崎良介氏。

もう1冊は、「日本銀行は信用できるか (講談社現代新書)」。
著者は、ご存知(?)岩田規久男氏。内容は押して知るべし(?)。
目あたしいとこは特になし。
とはいえ、日銀総裁は、経済的知識よりも官僚的人事都合が優先されるので東大法学部だらけ
(ついでに初期の頃は大蔵省と三菱商事のタスキがけだったとか。さすが政商MC、日本のGS。)
に始まり件のインフレターゲットや改革案まで。
上記のG13の内容を連想させるようなとこもあり(妄想しすぎ?)。面白かったです。
なによりも私のような素人には読みやすい内容になってました。
尚、推薦者は勝間和代氏。(←この時点で大体の主張は想像できる?)

明日、目が覚めたらスッキリ風邪が治ってますよー!

2009年12月18日金曜日

テクニカルセミナー

3ヶ月に1回のテクニカルアナリストによるネットセミナー。
講師は大和総研の木野内栄治氏。毎回、楽しみにしてる。
http://www.daiwa.jp/seminar/netseminar/index.html#091218
けど、、、最後の方しか見れなかった・・・。(たぶん近いうちにオンデマンドでアップされると思う)


この人の視点は面白くて、少々乱暴にいうと経済指標そのもの含めてテクニカル分析してる感じ。
単なるアノマリーじゃなくて、説明できる仮説(シナリオ?、妄想?)が建てられるサイクルに注目してる点がひと味違う。と思う。


■例えば、0の付く年は長期金利が云々。
あぁアノマリーね、ふーん。
普通なら、そうなんだけど0の付く年は郵貯大量満期で国債が云々。

■例えば、バーゼル規制変更の年の年央は云々。
ずっと毎回、バーゼルについて語ってる木野内さんは、どうやら最近ちょっと嬉しいらしい。

■例えば、日本株の大底とドル円の大底のタイミングのズレは過去云々。
輸出企業(外需)主導で大底から反転し少しずれて円高が云々で、その後内需が云々で結果遅れてドル円が大底を付ける(のではないか)。で、約××ほど大底がズレるというアノマリが云々。

■例えば、中間選挙の年の後半は云々。


■そのほか、バブル崩壊は高値更新20年かかるなど、かなりマニアックなサイクル論者。


■そしてなにより、実体経済と政策の経済効果に敬意を払ってる(=過去を照合して冷静に分析してる)点に謙虚さを(勝手に)感じる。(これは感想)


いつもこんな感じ。
あぁー、こういう見方をするんだ、なるほど。といつも思います。(すぐ忘れちゃうんだけど・・)


個人向け(も?)に語ってくれる人では、他に思いつくのはOさんくらい?
そういえばOさんも、私はテクニカルなんだよと以前伺ったことがあるが、そういえばバブ
ル崩壊は高値更新に20年必要って言ってた気が。


尚、お2人がテクニカルと言ってるのは、
テクニカル派≠所謂テクニカルパラメータ、
テクニカル派≒サイクル論
と思います、たぶんだけど。


以前、(同じく3ヶ月に一度セミナーやってる&一部マニアックなファンが多い?)O氏に「3ヶ月に1回じゃなくて毎月やってください」、
ってお願いしたら、「勘弁してください、死んじゃいます」と真面目な顔で言われました。


当たり外れよりも、考え方を学べるセミナーが好きです。(だいたい誰の予想でも当たるわけないんだし)


よかった参考にしてみては如何でしょう?
まぁ、こういうのは好き嫌いの要素が多分にあると思うので、あくまでご参考まで、ということですが。


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以下余談:私の愛読書。
相場系ジャンルだんとつのNo1は、
「鼠たちの祭り」(著:沢木耕太郎)だが、これは前述のO氏に推薦され嵌った。
短編集「人の砂漠 (新潮文庫)」に収録されたアパッチと呼ばれた大阪阿波座の場立の人たちが手張りでいい夢と地獄を見た物語と、その彼らが提灯を付けたという相場師、板崎喜内人について書かれてる。
何度読んでも読むたびにいろいろなことを考えてしまう。深いのある。きっと。
鼠って呼んだとこが、さすが。(Amazonで¥1円ってとこが悲しいゼ)

そうだ!掲示板の名前をそのうち変えよう。アパッチ掲示板!
いや、、、出世(?)したらにしよう・・・。




2009年11月25日水曜日

統計学という名の魔法の杖

「統計学という名の魔法の杖―看護のための弁証法的統計学入門」(本田 克也、浅野 昌充、神庭 純子)

週末読んだ、昨夜の投稿「ボリンジャーバンドのナゾ」(←本日、いっぱい追記しました)の
余談に紹介記事を書きましたが、肝心の本の紹介を忘れてました。
著者の一人、本田克也教授は例の菅谷さん事件の鑑定をした人でもあります。

相場に興味にある人で統計の本を一度は手にした人は多いと思いますが途中で頓挫の人が多いと思います。
かくいう我が家の本棚にも山ののような積読状態の統計関連本が・・真新しい状態のまんまで。
入門、、、とか、いちばんやさしい、、、とか、、、金融のための、、、とか。
基本的なことに特化しており、読みやすかったです。


統計に興味のある(統計頓挫系)アパッチは是非とも読むべし!?
これでもあなたも「中心極限定理」のうんちくが語れる!?
(数式はひとつも出てこないのが嬉しい)

赤ちゃんの体重は減ったのか変わらないのか?人の肝臓の重さはでれくらい?などの例を挙げた
説明や19世紀のナイチンゲールの統計活用など、勉強のためというより純粋に面白かったです。

追:弁証法って、、、なんだっけ??

2009年11月21日土曜日

メタル・トレーダー

メタ・トレーダーじゃなくて、メタル・トレーダー。
昭和のころの昔の古い本の紹介です。

先般、相場仲間の某氏とランチをした際に、あるblogをご紹介していただいた。
(Bさん、ありがとうございました)
ご紹介頂いたblogさっそく読んでみた。面白い。その週末に一気に全部読んでしまった。

そのBlogにレア・メタルのことが書いてあった。

どうやら、レア・メタルはMCでもMBKでもなくSCでもないらしい。(余談:MC、MBKとは言うけど、なぜかSCって言わないよね?)マーク・リッチなんだそーである。

ってよーなことが書かれてあった。(へぇーそーなんだ)
業界では、(MCは知らなくても)MRを知らぬ者はいないらしい。(とは書いてなかったが)
ついでに、金でもリチウムでもなく世界を支配するのはクロムなんだそーである。
実際のところは知るよしもないのであるが・・。

ここから本題なのであるが(長いゾ、前置き)、
マーク・リッチについて書かれた昭和の頃を購入して読んでみた。

「今世紀ビジネス史上最大の犯罪者とされるリッチの半生を描くドキュメント」とのことで、
(クリントン大統領時代に赦免らしいby wiki。が、、)
陰謀系の本かなぁ?とか思いつつ軽い気持ちで読み始めたのですが、(どこまでホントで
どこから脚色かわかりませんが)オイラは妄想モヤモヤでMyGoldenタマタマが縮み上がりました。
クロムは出てこないけど、ソ連やらイランやら、、、。原油やらウランやら、、、。
ウランってメタルだっけ??
リアルトレダー、恐ろしかぁ・・・。

メタル・トレーダー―地球を売買する男たち

どうやら、絶版っぽいので中古どうぞ。
同名の本が別にあるので注意、副題に「地球を売買する男たち」とある方です。

(リンクが間違えてたので修正しました)

2009年10月14日水曜日

「為替」入門

今週の週刊ダイヤモンドの特集は「為替」です。

Part 1 為替の落とし穴
Part 2 円高とドルの謎  
Part 3  為替市場の謎
Part 4  FXの裏側 
Part 5  為替仕組商品の罠
Part 6  外貨投資の鉄則


中吊り広告を目にして、つい買ってしまわったわけですが面白かったです。
ちなみに儲かる方法は書かかれてません(笑)

まだ全Partは読んでませんが、特に興味があった3と4を読みました。
Part3では、フラクタル夫婦の高安夫妻が登場。
高安秀樹氏と為替ディーラーの座談も面白かったです。
これ(↓)は少し古いがポスドクキャリア支援セミナーで、高安氏が経済物理学について語った
講演録。背景を含めて素人にもたいへん分りやすく説明されてると思いますし、面白い内容だ
と思いますので、ご興味があれば一読を。
『経済物理学最前線:実務とアカデミーの接点』(PDF)

氏の本は、以前に2冊ほど読みましたが面白かったです。
ずいぶん前なのでうろ覚えですが、たしか為替ゲームの実験に職業ディーラーを入れると
素人だけでは起きなかった暴落や暴騰が発生した、みたいな話が印象に残ってるが曖昧。
なのでまた読み直してみたいと思います。

Part4では、FX業者にSTOPハント的な動きについてインタビュー。やっぱりね、という感想です。