その後、EXCELを少しずついじりつつ、MPを記録しながらボォ~っと眺めてますが、
付け始めて1ヶ月以上経ったのでこの辺で少し感想のようなものを。
まずは、どんな付け方をしたのかについて。
1.ドル円、ユーロドル、ポンドドルの3種類。
2.ドリームバイザーのBidレートを10Point刻み(切捨て)。
3.1文字は30分刻み、文字自体は(アルファベットが48文字ないので)60分刻み。
(ex. 9:00~9:29→C、9:30~9:59→C)
4.時間帯を色分け(シドニー、東京、ロンドン、ロンドン+NY、NY)。
次に、先週1週間分の記録は以下の通り。比較のためにローソク30分足とセットで。
USD-JPY
EUR-USD
GBP-USD
はなからローソク足を見ればわかるじゃん。という話ももあるが(そりゃそーだ、元データは
4本足なんだから・・)、それじゃ身も蓋もないので少し気づいたことを列挙。
(1)揉んでるところが分かり易いよーな気がする。
(2)レッジ、テール(文字が薄いとこ)は、窓的に見ることができる。
窓空け後、窓から遠ざかる動きは強い&窓埋めしたらそこで一旦止まる(やれやれ返済?)
(3)市場別の窓(東京、ロンドン、NY)を眺めるのは興味深い。
(4)モード(文字が一番多いとこ)付近で終わる(N.Y. close)ことが多いよーな気がする。
要するに、揉んでるとこと薄いとこが見易いので、
LongとShortのどちらが苦しいのか? どの辺のクソポジが多そうか?
という妄想を膨らますには、いいのではなかろうかと。
また、厚いとこをブチ抜くにはそれなりの材料(要人発言、指標発表)が必要なんではないかと。
その他、ドル円のC時間帯(9:00~9:59)をブレイクしたら走る?AB時間帯をC時間帯でのブレ
イクはダマシっぽい?AB時間帯の動きはウソっぽい?などなど時間帯で横軸を通した目線が
持てる。
EXCELファイルをUPしておきますので、気づいたことがあれば教えてくださいまし。
→download
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