元日早々、朝、目が覚めたら大風邪引いてました。眩暈がするような気持ち悪さと頭痛。
(夕方まで、ずっと二日酔いだと思ってました。)
医者も休みで仕方ないので、ヒエピタ貼って薬飲んで、ずっと本読んでました。
一向によくならないので、本日さすがに病院へ。なんだか良くわからないけど救急扱いというこで割増分が¥3,150-。
治療費+薬代の¥2,100と合わせて、¥5,250-也。さすがに少し楽になりました
ちなみに支払いは機械で。キャッシュレス(クレジットカード、銀行カード)対応マシンでお支払い。
CITIBANKが使えたことを含めた少々驚く。
病の床?で読んだ本(年末の経済番組で紹介されてた)を紹介。
「ゴルゴ13 155 (SPコミックス)」 第155巻のサブタイトルは PKO。
PKO(Price Keeping Operation)で何を守るのかというとUSドル。
ドル安は歓迎だが、急落による資金流出はもっと困るという話。そんな無茶な!
ということで強引なPKOでG13へ依頼。(そんなアホな??と言い切れないのが怖いとこ。)
2003年イラク開戦から2004年の大統領選へ向かう頃が舞台で、短資会社へのBOJの(ここは
あえて)レートチェック場面から始まる。
コミックの内容を書くのもあれなんで、適当紹介はこのへんにしときますが、面白かったです。
(読んだ覚えがないな?と思ったら、増刊号掲載の話だった模様)
尚、推薦者は岡崎良介氏。
もう1冊は、「日本銀行は信用できるか (講談社現代新書)」。
著者は、ご存知(?)岩田規久男氏。内容は押して知るべし(?)。
目あたしいとこは特になし。
とはいえ、日銀総裁は、経済的知識よりも官僚的人事都合が優先されるので東大法学部だらけ
(ついでに初期の頃は大蔵省と三菱商事のタスキがけだったとか。さすが政商MC、日本のGS。)
に始まり件のインフレターゲットや改革案まで。
上記のG13の内容を連想させるようなとこもあり(妄想しすぎ?)。面白かったです。
なによりも私のような素人には読みやすい内容になってました。
尚、推薦者は勝間和代氏。(←この時点で大体の主張は想像できる?)
明日、目が覚めたらスッキリ風邪が治ってますよー!
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