平成不況とか失われた10年(って20年なんですけど、、)、サブプライム不況、リーマンショック、デフレ不況、高齢化不況、、etc。
最近、たまたまノートPCのトラブルでゴル電しまくりの修理工場行ったり来たり状態でふと思ったのだが(お前が言うなというのは棚にあげて)、
実は「コンプライアンス不況」なんでねぇの?
と、ふと思った。
始まりは1994年のPL法(製造物責任法)から始まった気がする。
あのとき家電の説明書が交通標識みたいなマークで一気にに分厚くなって使い方はどこに書いてるのよ??になったのを覚えている。
そしていまや、(ドラマの)大石内蔵助が「それは片手落ちでござる」というのも自粛用語になってるらしい。
以後、立て続けに消費者基本法やら個人情報保護法、金商法、、、etc
そして規制の既得権益化に誰もが無関心になって久しい。その瞬間はいいことだと思ってしまい気づかぬままに拍車がかかる。
コンプラ室に向かって堂々と「アンタは占い師か!」と面と向かっていえるサラリーマンが絶滅寸前。
きっと、リスクテイクとか規制緩和とか身近なとこではそーいうことだ。と、ふと思った。
でもこういうのって、この手のことは、「まったくそのとおり」「おれは前からそー思ってた」で終わってしまうのが・・・のがいつのまにか矯正された玉抜きネコにはメンドクセェが先にたつのが常である。。(飼い主様は天才だ)
ワシが相場で大儲けして世直ししてやる!と今夜も鼻息は荒いがリスクが小さいのは気のせいである
1 件のコメント:
師匠、最後のオチが最高にキマってます!
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