こちらのblogの 「外為入門94、PFその3」 を見て、なるほど「下手な考え・・・か、、、」と思い使ってみた。
スキャルピングで使ったのでルールはじめ、リンク先でご紹介の方法とはちょっと違います。
教科書通り(?)のP&Fルールを使用したので、野村氏がblogで紹介のもの(四捨五入形式の10by3)とは、ちょっと違うのだけど大きくは違わないだろうということで。
「PFその2」で紹介されてるドテン倍返し方式は、10x3では現実的に(時間的に)無理なのでおおまかに売買ルール作ってから昨夜決行してみた。(1、4だけ絶対条件、あとは適宜)
1)方向は10x3に従う(=トレンドの定義)
2)P&Fの転換点を元に、Fibラインを引いて
3)Tickチャートの節目を気にしつつ押し戻しでエントリ
4)損切りは適当。ただし10☓3の転換は絶対条件。即ドテンはせず
5)枠が伸びたら、10☓2に変えてがまん。(ここでトレールストップをまずは入れる)
6)Tickチャートの節目と10☓2を気にしつつ適当利食い。高安ツラ合わせ、N値、1.618、チャネル、トレンドライン、etc。
7)最近の10☓3の節目や過去の20☓3の節目は大いに気にする。
図は、ロンドン~NYタイムのEUR/USD1分足バーチャート(bidレート)に10x3、10x2、10x1を重ねたもの。グリッドは10ポイント感覚。
昨夜の結果は、よかった。
難点は、忙しい。ことと、、連日、昨夜のような(トレンドがはっきりした)動きならウハウハなんだがねぇー、という気はもちろんする、こと。
トレンド定義として、深く考えずに(1)を採用、重視したのがたまたま良かったってことの気もするが来週も時間があればチャレンジ予定。
以上で週末の作戦会議終了!(ひとりだけど)
0 件のコメント:
コメントを投稿