延髄ロングその①
まずは、先日FMで開発物語をきいて気になってたスピーカを週初に延髄ロング。
アメリカのビル・ゲーツもジョブスも世界のkitanoも絶賛(←ホントらしいよ)のタイムドメインシリーズの一番の小さいブツ。
TIMEDOMAIN light¥18,900なり。
買って正解。音を聴きわける能力はゼロを自認してますが、違いはわかる。
このアンプ内蔵の安っぽい(?)感じのスピーカですが、
玄人的にいい音なのかどうかは知らないが、
違う!全然違う!びっくりするくらい違う!
しかもこの値段で、何なのこれ??
980円のイヤホンを3800円のイヤホンに変えたときの驚きの3倍くらいビックリした。(前から使ってたAIWAのミニコンポのスピーカがショボイという話もあるが、、、)
急に押入れの中のCDを聴きだした今週でした。
なお、今回購入したのはノーマルVerだがメーカーで出荷前にTune-upしたVerもあるらしく絶賛されてた。tune-up費用は22,000円で本体より高いが2台目はそれにしようと思う(ってもう1個買うんかい!?)
このとき開発中と技術者の人が言ってるのがたぶん、今回買った
TIMEDOMAIN light¥18,900なり。だと思う。
延髄ロングその②
動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか福岡伸一氏の本。
本屋でたまたま目につき買いました。
人はなぜ錯覚するのか?なんで歳をとると時間が早い?などなどを細胞の構成が云々の分子レベルで解説したエッセー集で大変面白かった。
細胞が壊され、新しく生成が同時に起きそれが平衡を保つ、すなわちそれが生きてるってことらしいですが(要は新陳代謝ですね)、ものすごく納得した仮説は、
「なんで歳をとると時間がたつのが早いのか?」
体内時計は細胞の新陳代謝の速度で年齢を重ねると遅くなる。たとえば10際の頃1日に10だったものがオッサンになってそれが5になったとする。まだ5なので半日しかたってないと体内時計は感じてるが、現実の時間は1日経過してる。(ちょっとうろ覚え)
あー、もの凄くスッキリした。
他にもいろいろ、食べ物のことや感覚や錯覚、いろいろ書いてありものすごくおもしろかったです。一般雑誌のエッセーを加筆修正なので読み易いです。
延髄ロングその③(ショートその①)
えー、まぁ、本題なんですが、、、、EUR/USDのCall(STK=1.38 満期はNYタイムの11/19 am10:00)をIVが17%超で高値つかみでロング。ヘッジのSpotをショート。
で、満期週のでかいガンマを堪能しようと思ったが失敗。
失敗につぐ失敗でザックリ550ドルほど負け。うち222ドルが手数料(Callのワイドなスプレッドとスポットのミニマムチャージ)。厳しいのぉ。
敗因は17%超えというスっ高値で買ってしまったことベガでずいぶんやられました。もちろん満期週の銘柄で激しくタイムディケイに犯されてしまった。そしてタイミングというかリズムがあわずヘッジのタイミングが上手くいかないまま終了。途中で計算ミスでオーバーヘッジやその損切り。まぁボロボロな感じだったので週末、作戦会議をやる予定。
今週のショートその②は、アマゾンに出品してた金融工学関連の本が売れた。絶版本らしく3倍くらいだったが元が安いので・・・。
では、そろそろ週末テニスに行ってきまーす。
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