2010年5月26日水曜日

TED-sp

詳しくはぐぐって頂くとして、
TEDスプレッドは、LIBOR(ロンドン銀行間貸し出しレート)とT-BILL(米短期債券)の金利差。
どちらも3ヶ月もので比較。

LIBORの金利が上がるかT-BILLの利回りが下がる(T-BILLが買われる)と、TED-SPは拡大。
↑信用不安などの場合は同時に発生したりもするので、素人がクレジットリスク状況をリアルタ
イムにざっくり把握するにはお手軽な指標。
LIBORだけでもいいが合わせて見た方がわかり易い。たぶん。
(LIBORだけだと1本値しか見えないし、T-BILLまで追いかけるのはメンドクサイし。)








以上、両方のチャートの(bloomberg.com内)リンクをつけておいたので興味があればのぞいてみてくださいませ。

おまけ:LIBOR(3M)色々

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