2010年4月9日金曜日

くりっく365の通常手数料比較(キャンペーンなどの個別割引を除く)

キャンペーンの手数料(殆どが新規口座開設から期間限定)は前面に出てるけど通常手数料は掘り起こさないと出てこないのはナゼ??
ってことで、一覧にしてみました。

ドル円、1万ドルをインターネットで日計りで取引した際の往復手数料
期間限定のキャンペーンの他、月間取引量に応じて割引などあるとこもあるようですが、考慮せずです。
なんと20倍の差がありました。取引システム(発注システム)は、取引所提供システムのとこと独自開発のとこがあるようです。

(補足)
なお、くりっく365のレートは全ての会社で同じ、「くりっく365=東京金融取引所」という(直販してない)FX会社があって、注文の取次ぎ店がいっぱいあると思えばよい、です。
なので、手数料がその取次ぎ店の利益で、スプレッド分は「くりっく365」側の利益。
大証FX(大阪証券取引所)も基本的に同じ構造。
従来からのFX(OTC)は、取次ぎ店なしの直販なので手数料なしでスプレッドが利益という構造(少なくとも表面上は)になってるです。

会社名 往復
ユニマット証券 105
岡三オンライン 146
コスモ証券 210
小林洋行 210
トレイダーズ証券 210
岡安商事 283
サイバーエージェント 300
エース交易 315
スター為替 315
大和証券 336
イーバンク銀行 378
インヴァスト 420
ひろぎんウツミ屋証券 420
リテラ・クレア証券 420
住信SBIネット銀行 524
カネツ商事 840
豊商事 2100
外為ドットコム 未定
(2010年4月8日時点/各社HPよりピックアップ)


ダントツのチャンピオンの会社は、2+21=23銭のスプレッドでドル円を取引してるようなもんか・・・。
まさかデイトレードをやってる人はいないと思うが、万一勝ってる、もとい負けてない、いや破産
してない人がいたら、ぜひとも弟子入りしたい・・・。

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