2010年4月27日火曜日

残念な仕様変更(ヒロセ通商)

先日、スキャルパーには使い易いよーな投稿をしたばかりのヒロセ通商のLION-FX、
週末のメンテで残念な仕様変更してやがった(指値注文の制限)。

レートは常時(狭い範囲で)バタついているので、Askのほんの少し下で買い指し値、Bidのほんの
少し上で売り指値をおいてエントリできてた。
(日経先物でデイトレやってた人は、板を極力叩きたくない的なこの感覚、わかって貰える気がする。)

姑息なことも色々と考えてたが、今回の変更で5Point以上の注文制限がかかった。

もしかしてイチオシのFX会社か?と思ってたが、すでに私の中では単なるB級グルメ系の会社に成
り下がってしまっている。


こんなんもあったけど、何これ?(意味は知ってるが)


先週の両件は直接関係はないと思うし、
発注のタイミングとレートの変動のタイミングにより指値・逆指値が成立しない場合があるため」との説明も
その通りだろう。
が、レートを安定させる努力が必要な取引会社なのかも?との印象を持ってしまった。

狭スプレッド&レートのバタつきが多い会社(ヒロセはそれほどはバタつかない)で指し値制限が
なく約定能力が高ければ、そこを狙われたりとは思うが、そこはレートのバタツキを抑える努力をす
るのが、王道と思うのだが。
いずれにしても取引(注文)増やしてナンボの業態のハズ、注文に制限を設けるとは、なんたること!!

がんばっていただきたいものである。

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