ユーロドルの11/4高値からのスイングチャートにFIBラインを引いてみる。
1.4281から1.3447まで落下のあと、1.3785までほぼ38.2%戻して1.3200までやったとこ。
1.4281から1.3447のエクスパンション(1.382%)&1.3447~1.3785までの倍返しが1.31付近。
1.4281から1.3447のエクスパンション(1.618%)が、1.29台Low。
(途中戻して1.35付近までか?)
さて、どうなることでしょうか?
ところでこの図はEXCELグラフ、図中のZと=を重ねたような図形はフィボナッチリトレースメント。0~618ラインに高安を合わせてエクスパンション。
作り方は簡単。
(1)グラフ上で、図形(メニューバー → 挿入 → 図形)を選んで直線を1本横に引く。
Shiftキーを押しながら引くと水平に引ける
(2)引いた線を選択、右クリックでコピペ。
繰り返しで水平線4本に
(3)グラフの目盛に合わせて
①100 ②61.8 ③38.2 ④0 の位置に移動。
23.6%や50%、138.2%や161.8%の追加はお好みで。(38.2と61.8があれば組合せで全部表現できるよ)
(4)斜め線⑤を書き加える
(5)①から⑤の線をグループ化して完成
Shiftキーを押しながら①~⑤を全部選択して右クリック、グループ化。
グループ化してしまえば図形の大きさ変えてもフィボナッチ比率は一定なので
これで高安ポイントに大きさを調整すればOK。
グループ化したものをそのまま右クリックしてコピペで量産可。
なかなか気に入ってます。
2 件のコメント:
図形のグループ化でフィボナッチ比率保持とは!目から鱗です!
ブライアン さん
>目から鱗です!
発明工夫みたいな思い付きですが、わりと気に入ってます。
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